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借地権のリスク2016年9月16日

借地権

底地権者→地主さん

借地権者→土地を借りている人

借地権は毎年地代を支払い続け

高額な更新料支払いや建物を建て替えたり

借地権を売買するのに地主さんの承諾が必要等

お金を支払っているのに、力関係は

完全に

地主さん>借主さん

借地権は権利と所有建物は売却できるのですが

実際、都心でもない限り、需要が少なく

売ることは極めて困難です。

また、建物は自分で建てたものなので、

愛着もありますし、近所付き合いを考えると

退去しづらい事情が内在しているのです。

最近では、これが分かっている大家さんの中には

足もと見て更新時の新地代の値上げ要求をし、(かなり高額)

それに困った借地権者からの相談が年々増えてきています。

以前、底地権は地主さんとっては土地が戻って来ないし、

売るに売れない不良資産でしたが、人口減の地方の賃貸アパートに比べると空リスクや、

建物や敷地のメンテナンス費用もかからなく、半永久的に地代が取れる底地権は今では、

優良資産かもしれませんね。

借りている人にとっては、

踏んだり蹴ったりという言葉がピッタリの権利になってしまいました。