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相見積もりが効かない?埋蔵文化財調査2015年10月13日

埋蔵文化財包蔵地は簡単に言うと、大昔に人が住んでいた、お城や、神社仏閣が
有ったとされる場所に、お宝?当時の壺やら土器、生活物資などを保存するため
役所が指定し開発などで、壊されない為に規制をかけた法律。
小田原の不動産を扱っていて一番厄介な法律かもしれない
小田原は城下町でもあり、お城周辺はもちろん、川東地区でも千代・高田は特に指定地域が多い。
開発業者は、工事を行う前に試掘といって、役所の費用で、遺跡が出そうな場所を数か所
掘るのでが、遺跡が出れば事業者負担なので、遺跡が出ないことを祈るだけなのです。

皆さんは、驚かれてしますが、敷地調査料は莫大で
お宝は放棄して役所の物
ただただ、見積通り金額を払うだけ。
何故金額が高いのかというと、調査できる会社が神奈川県に2社だけの独占状態なので
調査会社の言い値です。

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ちなみに去年、分譲した高田6区画のうち2区画が出てしまい(↑調査の様子)
神奈川の調査会社に電話で見積もりをお願いしても、ものすごい上から目線の態度。こちらは、少しでも安くしたいので低姿勢を貫き、出てきた見積金額が700万円もう1社は1000万円
超えwww
金額が筒抜けの相見積もりで、
余りにも高いので、他県の調査会社に依頼すると300万円、その差700万円
ありえない金額差!!
ちなみに、当社は以前千代で7区画分譲したときのも含めると調査費用で1000万円は支払っています。
まあ、川東地区なので、これくらいで済んでいるが、お城周辺はこの金額の2倍から2.5倍はかかるという話www。
私からすれば、ガラクタしか見えないものが、歴史的資料なんだね。
小田原市で分譲するときは注意が必要ですよ。