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アマゾンショック!!2017年9月28日

 

アマゾンの台頭により小売業界に暗雲が漂っています。

衣料、食料品、生活雑貨、スポーツ用品、家電、書籍等

いまやアマゾンで買えないものが、ないといっても過言ではない。

品揃えの多さ、サービスの使い勝手、価格、どれをとっても

小売りでアマゾンに勝てる企業はないのでは?

 

話は変わりますが、当社から車で3分の場所にあるヤマダ電機テックランド鴨宮店が現在、

建設中が平成29年10月28日に新規オープン予定だそうだ。

みなさん、ご存じの通り家電販売に特化していたヤマダ電機も

アマゾンの影響をもろに、食らっている会社の一つ

数年前では、誰もが家電といえば家電量販店で買っていたと思う。

しかし、最近ではヤマダ電機やノジマのような実店舗は、製品の質感や大きさを見に行くだけの場所になりつつある。

そして、実物を確認後、購入はアマゾンでというパターンではないでしょうか。

まさにアマゾンのショールーム的存在になっている。

 

また、アマゾンの破壊力は、ネット販売と実店舗販売合戦の勝負を決定づけましたね。

しかし、これは今後、起こるであろうデジタル革命の序章にすぎません。

 

そこで、対策に打ってでたヤマダ電機の次なる一手は、

家具販売?

なんで今頃、家電販売業者が、家具を手掛けるのか意味が分からない。

絶好調のニトリの二番煎じでも狙うつもりなのか?

家具業界進出は厳しいと思う。

何故なら、これまで好調であった

大塚家具が、お家騒動で

高級路線から撤退しました。

そして中途半端な価格帯で勝負し

ターゲット層を絞り切れず

業績も下降線を辿ってしまいました。

また、日本だけで勝負するには人口減少や所得減も予測され

売れなく製品の一つなので厳しいのではと思う。

 

そこでだが、本業の家電の強みを活かし、EV車事業に参入するとか、復刻版のオーディオセットの専用ブースを造り、コアな客層を捕まえるとか

PBブランドでの家具と家電の融合商品、例えば家具と素材を統一させた木製フレームテレビとかパソコン、有機ELを使った壁に貼れる仏壇とか

高齢者や障害者、病人向けの家電に特化し

IOT技術を投入し、OEMを使い製造させるとか

他の家電量販店にないマニアックな品ぞろえがあれば、

まだまだ、アマゾンにも対抗できるのではと思うので

多店舗戦略ではなく商品開発に力を注ぐべきだと思う。

 

結局、このまま旧態以前の事業形態を踏襲すれば、

消費者には、すぐに飽きられると思われる。

 

 

本家のアメリカでは、株式市場でも

アマゾンの影響によって商売が、窮地に追い込まれると予想される上場企業銘柄の株価を数値化したアマゾン恐怖指数なる数値もでき、アマゾンの存在感が増すばかりです。