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AIによる代替2017年9月25日

AIによる代替

 

今朝の朝刊で目に留まった記事を

自分なりに検証してみた。

 

AI時代のサムライ業、代替の危機

士業の方には、ちょっと、穏やかではない内容だが

現実問題AIによって、仕事はなくなるのでしょうか?

 

記事の内容

野村総合研究所が2年前に発表した衝撃的な研究結果がある。英オックスフォード大学との共同研究は、独占業務を持つこれらの業種の多くで「人工知能(AI)による代替可能性が高い」と指摘した。

同研究は「10~20年後に、日本の労働力人口の約49%が技術的に代替可能」とし、国内の601業種についてAIに取って代わられる可能性を分析した。弁護士は1.4%と低いものの、弁理士92.1%、司法書士78.0%、公認会計士85.9%、税理士92.5%など、難関とされるサムライ業でも確率が軒並み高くなっている

表

上記の中でも定型業務は衰退するとのこと。

決った書式に正確に記述する業務はAIに取って替わられるらしい。

特に司法書士、行政書士、税理士等は、今後、対面式のコンサルティング業務に特化する。

または、AIを主体とするプラットホーム型事業の設立等、

今後の生き残りを左右するのはITと専門知識の融合や対面式コンサルが必須と解説。

 

=私見=

AIはあくまでも、個々人のスキルを代替するのであって

確かに、単純な作業については代替するでしょうし、

必然の流れでしょう。

しかし、営業やコンサルなどの

対面式で顧客のニーズをくみ取り、

対人間折衝や交渉ごとには

まだ、まだ、AIでの対応は無理があるのではと思う。

という訳で各業界の単純業務については代替される可能性が高いのではと思います。

 

また、今回の記事ではAIが仕事を奪う的な内容でしたが、

仕事に変化をもたらすという点では、

AIもさることながら

仮想通貨取引で、生まれたブロックチェーン技術(プライベート型)

が仕事の根底から仕組みを変えるかもしれない?

 

上記士業の多くは、取引を主体とする業務や記帳業務が多いのですが、

AIと違いブロックチェーンは現存する取引を根底から変える革命的技術で、

将来、ベンチャー企業等がこの技術を活用し

仕事の仕組み自体をガラリと変える可能性が高いと思います。

 

また、この技術は行政機関や消費者にとっては利益をもたらし

技術を活用できる企業にとっても有益ですが

技術がない、また活用できない士業の方々にとっては、

生き残り自体が厳しくなるでしょうね。

AIは仕事を代替活用できますが、

ブロックチェーンは業界自体が変革する破壊力があると思われる。