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伝える能力2017年9月10日

相手に自分の考えを上手く伝えたい

 

伝えるという能力は、仕事や生活など生きてゆく上で

また、あらゆる場面で必要となります。

しかし、私の場合、言語表現力に乏しいのか、語彙力が足りないのか

比喩で表現するのが苦手なのか、分析した事がないが

自分が話している最中に何を話しているか訳が分からなくなったり

会話の途中で、急に話題が飛んだりして支離滅裂になることがある。

また、子供との会話でも主語がないから「何が言いたいのか分からい」と言われる始末。

自分でこれらをよくよく考えてみると、脳の記憶をつかさどる海馬に

問題があるのではと思ったりもする。

会話の最中に「あの言葉何だっけ」と頭の中で模索したりする事が多く

そのことに思考が集中すると会話自体の構成が、ごちゃ混ぜになる。

ようするに、脳に蓄積しているデーターを上手く引き出せないようだ。

 

情報を正しく正確に伝える能力を必要とする不動産業に身を置く者としては

結構、致命的な欠点だろう。

しかし、世の中捨てたものではない、多少、会話下手でも人柄や誠実さでカバーし、

コミュニケイションに至っては情報の可視化やジェスチャ―等で補う事も出来る。

 

 

しかし昨日、建築の打ち合わせで来社頂いたお客様は、目に障害があり殆んど、

目が見えないらしく、会話による打ち合わせを余儀なくされた。

設計士は2人で、私を含め4人でプランを詰めていきましたが、

お客様は図面が見えていないので、打ち合わせはこんな感じで進みました。

例えば「玄関は東側に何間何尺又は何メートル、居間とドアの距離は」とか

図面上の情報を全て言語に置き換え説明。

そんな中、私が説明に加わると余計な混乱を招くので、私だけ途中で退散。

あとは、設計士の先生お二人にお任せして(ほんとスイマセンでした。)

結局、午後2時からの打ち合わせが予定時刻を過ぎ4時間もかかってしまいましたが

とても良いプランが出来ました。

 

また、設計士の先生にとっても、今回の打ち合わせは

良い勉強になったのではないでしょうか。

元々、設計士の様な理系のお仕事されている方はどちらかと言えば職人気質で

黙々と図面を書かれているイメージが強く、そして営業が苦手な方も多い

のではないでしょうか、しかし設計士の方々は平面のものを立体的に捉えるのに長けていて、

例えば建築図面は2次元で描かれていますが

実際の建物は3次元、建物が建つ以前に頭の中であらかた立体的に建物イメージが

浮かぶそうです。

このように設計士の方は視覚的能力が優れている方が多いのです。

また、視覚的能力(空間認識能力)が優れている脳構造に方は、

脳科学的には言語表現力が乏しい傾向があると、

何かの本で読んだことがあります。

そして、一つの能力に長けていれば、

別の能力が弱いそうで、だとすると視覚的能力と言語的能力、

両方に長けていれば鬼に金棒!

設計士として成功する可能性が高くなるのではと、

お二人にお任せしました。

「よい訓練になると、私なりの思いやり・・・?」

 

え!

何の能力もない

私はどうすればいいかって・・・?

まあ、人柄で勝負するしかないでしょ。