ブログ

アパート経営は慎重に2016年10月21日

空室率が高まる中、新築アパートの建設ラッシュに、なぜ歯止めがかからないかを考察。

首都圏ではアパートの空室率は昨年夏ごろから急速に悪化しています。

神奈川県に至っては36.66%と過去最悪を更新

その原因の一つが、利回り率を上げるためのカラクリである

利回りを上げるには

1利回りを上げるためには、より多くの区画を造る

2建築費を抑える

3家賃を高く設定

以上を考察すると

2は、建築会社が儲けたいから、安くできない。

1.3をクリアするには、ワンルームや1DKといった単身者向け住宅を造るしかない

よって、駅至近物件や大学近在物件は需要が見込めるが、バス便で、スパーやコンビニもない田舎では需要がない、しかし駅至近は空きスペースが少ないから駅から離れた場所に建てさせるしかない。

したがって、空アパートが増えるのは必然です。

 

まとめ

アパートの空きが増えても地主さんは

サブリース・家賃保証の安定収入を後ろ盾に営業してくる建設会社が多いので

安心している?

また、金利低下と相続税対策、老後不安等

が追い風になり、今後もアパート建築に歯止めがかからないと思われます。

(訴訟が増え社会問題になれば別)