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年末年始のお知らせ2019年12月28日

令和元年12月28日(土)~令和2年1月5日(日)まで休業とさせて頂きます。

PSYCHO-PASS2019年12月15日

近年インバウンドで沸く日本。

日本がカッコいい「クール」だという外国人が増えてきた理由の一つに

内閣府の「クールジャパン戦略」による情報発信があり

とくに若者に影響を与えているのはアニメだ。

私が子供の頃のアニメは、内容的には子供向けに作られており、いい大人が見るものではないという風潮までありましたが

最近ではお大人向けの風刺的な内容のモノも増えてきて、まさに「クール」に相応しいものもある。

そのなかで最近、見て面白い「クール」と感じたアニメが、PSYCHO-PASSだ。

 

※「PSYCHO-PASS」サイコパス

約90年後の日本の社会制度の話

厚生省がシュビラシステムというAIを使い人間を、精神状態、健康状態、個人の能力を

分析しスコアリングしそれを基に職業適性を示し、最適な人生を送れるよう支援を行う

包括的生涯福祉支援システムを描くSFアニメ

 

そんなサイコパスを視聴していて、聞きなれない言葉がでてきた。

「認知負荷」??

人間の脳は体重の約3%しかないが、1日の消費エネルギー全体の20%を消費する

臓器なので、人は本能で悩みたくない、楽をしたいとなるのです。

脳に決断を迫ると脳に疲れを感じる脳に負荷がかかる

これを認知負荷という。

 

この認知負荷を外部からコントロールして選挙での投票行動に影響をもたらせる内容の

シーンがあり

詩人ユウェナリスが古代ローマ社会を揶揄し詩篇中で表現したパンとサーカス

を引き合いに出した。

権力者から無償で与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、ローマ市民が政治的盲目に置かれていることをいう。

庶民に政治的関心を向けさせない。

愚民政策の例えとして用いられる警句です。

近年の3S政策にも通ずるものもあります。

作者が風刺的な表現を使い現代社会にも共通する問題を提起していると

考えさせられるシーンでした。

 

ちなみに最近のテレビを見ていると流行語になった○○チームとか

そのパレードとか、来年は東京○○○○○○とか

 

サーカスだらけでは?

 

福島原発はどうなったのか

汚染水やデブリは?廃炉は可能なのか?

被災地の今は?

臭いものには蓋をする的に

徹底して報道されませんね。

(あまり書くと非国民とか言われそうなので)

 

まあ、考えても脳が疲れるのでサーカスでも見るか・・・(笑)

 


 

日本よりさらに進んだ管理情報統制社会の

リアルPSYCHO-PASS中国

中国では顔認証システムと監視カメラを使い中国政府の市民管理が始まっている。

また、スコアリングは民間の信用情報機関でも運用がされていますが

スコアリングに関しても近い将来、中国政府の管理下で行われると思われます。

(実質は管理下になっている。かも?)

 

お家騒動の末路。2019年12月12日

経営方針の相違の果て

父大塚勝久氏を締め出した大塚久美子社長率いる

大塚家具がヤマダ電機との業務提携、実質子会社化が決まった。

大塚家具といえば、会員制高級家具ブランドで急成長した超優良企業です。

当社も建売でのハウスステージングは大塚家具さんに、お世話になったので、

とても残念です。

 

今回の子会社化を進めたヤマダ電機は、住宅・電気・家具とシナジー効果を期待

している様ですが、実店舗による物販は過渡期ではと思われます。

 

アマゾンの台頭。

家電はおろか、あらゆる物が、ワンクリック決済で翌日には届く

さらに価格が安い。

 

ヤマダ電気の様な実店舗には厳しい時代。

PCやスマホを扱える方には実店舗はモデルルームでしかない。

近い将来、(現在進行形)実店舗は、商品を確認するだけの場所になり

実店舗でサイズ、質感、価格を確認して

アマゾンでの購入がスタンダードになるでしょう。

実店舗は高い家賃や経費を支払い、アマゾンの為に商品宣伝をしている様なものです。

アマゾンに対抗するには汎用商品ではなくオリジナル性の高い商品で勝負する、

かつコンサル的な対面接客で、提案営業をするしかないと思います。

そうなんです。

かつての大塚家具の営業手法ですね。

皮肉なことに、大塚家具から出た大塚勝久氏は富裕層をターゲットに

匠大塚を立ち上げ、現在は絶好調と聞きます。

流石は創業者ですね。

 

今年もあと1ヵ月2019年12月1日

早いもので今年もあと1ヵ月。

新天皇が誕生し元号も令和になりましたが

増大する社会保障費、少子高齢化、格差拡大

ニュースや新聞紙上で踊るこれらの文字に

何とも言えぬ閉塞感が漂います。

そんな中で経済に目を向ければ

クレマン・ジュグラーが提唱する景気循環論

ジュグラー循環によると景気循環は10年サイクルで

拡大、縮小を繰り返します。

 

 

リーマンショックから約10年

今年から来年にかけ経済危機が起こりそうな兆候がちらほら

出始めていて、金融市場では世界中の緩和マネーが投資先を探し

シャドーバンクやジャンク債等、ハイリスな市場にまでも

緩和マネーが流れ続けた結果。

壮大なババ抜きが始まろうとしています。

実態経済はというと

米中貿易戦争の影響が

サプライチェーンを基盤とするグローバル企業に

大きな打撃を与えていますし、

また、地政学リスクの高まりから

先行きの不透明感が増大しています。

 

 

日本では、消費増税があり経済の先行きも暗いですが

このまま経済が順調に推移する事祈るばかりです。

 

来年は無事、東京オリンピックが行われますように。

「不動産格差」2019年11月30日

新聞やテレビでおなじみの、不動産コンサルタント

長嶋修氏の「不動産格差」を読んで。

不動産価格は需要と供給で決まりますが、それを左右するのが情報です。

数ある統計やデーターから分析し根拠を示し

未来の価格形成を予測しており確度の高い予想値が示されておりました。

 

 

長嶋氏が提唱する未来の不動産価格形成は

A「価値維持あるいは上昇する」10%~15%

B「徐々に価値を下げ続ける」70%

C「無価値あるいはマイナス価値にむかう」15%~20%

と予測。

要約すると、都心一等地若しくは地方都市一等地はA

それ以外の85%の不動産は下落または、価値がなくなると予想していました。

その根拠も細かくデーターを駆使し説明していて、説得力はありますが、

あくまでも予想なので業界人としては、こうならない事を祈ります。

また、私の見解ですがインバウンド(他力)や地方創生(自力)で予想外にA以外の地域でも上昇するかもしれません。

長嶋

 

 

本書では不動産価格の未来予測の他、マンションの管理等、新築住宅、中古住宅の物件の見分け方等、業界の裏側、手抜き工事見極め方等が書いてあり

これから住宅購入を考えている方も、本書で勉強すれば将来の資産価値やライフスタイル向上に一役買うのではと思いますので、是非ともおススメします。