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借地権のリスク2016年9月16日

借地権

底地権者→地主さん

借地権者→土地を借りている人

借地権は毎年地代を支払い続け

高額な更新料支払いや建物を建て替えたり

借地権を売買するのに地主さんの承諾が必要等

お金を支払っているのに、力関係は

完全に

地主さん>借主さん

借地権は権利と所有建物は売却できるのですが

実際、都心でもない限り、需要が少なく

売ることは極めて困難です。

また、建物は自分で建てたものなので、

愛着もありますし、近所付き合いを考えると

退去しづらい事情が内在しているのです。

最近では、これが分かっている大家さんの中には

足もと見て更新時の新地代の値上げ要求をし、(かなり高額)

それに困った借地権者からの相談が年々増えてきています。

以前、底地権は地主さんとっては土地が戻って来ないし、

売るに売れない不良資産でしたが、人口減の地方の賃貸アパートに比べると空リスクや、

建物や敷地のメンテナンス費用もかからなく、半永久的に地代が取れる底地権は今では、

優良資産かもしれませんね。

借りている人にとっては、

踏んだり蹴ったりという言葉がピッタリの権利になってしまいました。

 

マイナス金利の弊害?2016年9月11日

日経新聞の記事をみて

マイナス金利による資金が都心の不動産業者やリートに流れ収益物件の高買いを促している、

しかし肝心の収益を支える賃貸入居者の需要が陰り始め、限りなく低い利回りとなり。

チキンレース的な様相になっている様ですね。

これは、都内に限らず小田原の不動産市場でも起きています。

駅から離れている場所は、いまだに地価は下降気味ですが

極々、限られた駅から近い優良物件は水面下で、かなり高価格で取引されています。

その意味では、相場よりかけ離れた価格はもうバブル化しているとしか思えません。

歴史に学ぶ2016年9月5日

ご無沙汰しております。

約1ヶ月ぶりのブログ更新です

それにしても、今年は自然災害が多すぎますね。

自然災害といえば、昨日、林修氏の初耳学で歴史学者の磯田道史先生が

古文書で過去の地震パターンが現代の地震と酷似しているとの説明。

約400年前三陸沖→熊本、

現代の東日本大震災→熊本地震まったく同じパターンです。

テレビでは放映していませんでしたが、

これには続きがあって、三陸沖→熊本→小田原でした。

 

いらなくなったリゾート物件2016年7月25日

今、売れない不動産は?

最近、お客様の相談で多くなってきているのは

バブル時に購入したリゾート物件の売却です。

相続後、お子さんに余計な負担をさせたくはないとの親心なのでしょう。

(本人が他にも財産を所有されていて相続放棄も割が合わない為)

二束三文でも売れれば売ってしまいたいとの事。

しかし、物件近隣の不動産業者に問い合わせても売れるどころか

売れない物件を購入すれば固定資産税だけでなく草刈などに結構な費用が掛かり

永久にお金が出てゆく、タダでもいらないと言うのです。

ごもっとも!

しかし、なんとか解決しなければと思案に暮れる今日この頃です。

東京の不動産需要を支える2016年7月24日

先日、お客様の所へ伺った時の会話

お客様:最近の売れ行きはどう?

 

私:新築分譲も含め、まあまあ売れだしているような感じがします。

 

お客様:ホントに、私の友人の大半は、東京のマンションに移住してしまって

小田原の不動産は売れていないのかと思っていたわ。

 

私:通勤の為の移住ですか?

 

お客様:いいえ、子供の通学の為。

 

私:時代が変わってしまいましたね。

その方たちはお子さんが大学を卒業されたら小田原に戻るのですか?

 

お客様:戻らないでしょうね。

 

※そのお客様は、友達がどんどん東京に移り住んでしまって、少し寂しそうな感じでした。

そんな訳で現在、東京の不動産の売れ行きが活況なのは、外国人投資家や都内の実需に加えて地方の富裕層移住者が需要を支えている様です。